190E evo2 BERLIN2000 その3(〜’07・5・27)


久々の190E EVO2です。
S.E.Mの今年のテーマ「4ドアセダン」として鋭意作り進めて?いましたが、
前回その2でご報告したボデーにトラブル発生・・・・・泣
クリヤーを分厚く塗りすぎてしまったのか、
デカールの上面でクリヤーに亀裂が走りまくる

ゴールデンウィーク中は毎日、亀裂の補修で作業が進みませんでした。
結果、静岡ホビーショーへの出展はリタイヤ・・・・・・
出すと言っておいて出せないのは情けないです。

とは言え、このままお蔵入りにはしたくない

その2でS.E.Mのカイチョーに内装の資料を無心して、
その結果、ベルリン2000の内装の貴重な資料を頂いた手前
ヤッパリもう作るの止めました♪なんて言えない・・・・・
いや!言ってはいけないのだ!
(あ、資料頂いた事は大変感謝しております。)

と、言うことで急いで仕上げることは諦めて、じっくり腰を据えて作りこんでいきますです!


と言うことで、ボデーの亀裂は進行中ですが、
この先1ヶ月ほど乾くに任せて、その後補修することに。
暇なんでグリルを裏から削り込んで抜いてみました。
一部抜けきってないのと、勢いで欠けてしまった箇所が・・・・・
何やってんでしょう。補修をどうするか検討中

それと、ランプ&フラッシャーのリフレクター形状が実車と異なるですよね。
これもどうするか検討中

内装の進捗
まずはフロアーをプラ板で平面にセンタートンネルは
トランスミッションが入込む部分が盛り上がっており、
リヤシート付近は低くなるようプラ板で作成。
この後は横に入るビームやらロールバーやら作り込む予定

リヤシート部の形状はその2のデッチアゲ形状に対し見直しました。

でも、ボデー被せたら見えないんですよね〜♪
まぁ自己満足の領域なんで、こんなもんでしょう。

足回りのアライメントです。
市販車と異なり、タイヤの偏磨耗よりコーナリング性能が大事なレース車両なので
強烈なネガキャンがついております。
フロントは下側キングピン位置を外に出してネガキャンを再現
リヤは金属シャフトがぶっささっているのでシャフトを曲げてお手軽仕上


実車の写真を見ると結構ヒップアップしているので、
写真のようにボデーとシャシーの固定部を改修。


とりあえず仮組みするとこんな感じ。
リヤタイヤのトレッドとタイヤサイズが貧弱な感じ。
トレッドはスペーサ追加で何とかなるかな。
タイヤはどうしようかなぁ・・・・流用できそうなの探してみます。



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